ワンちゃんに与えると危険な材料や食べ物

こんにちはサトミです^ ^

前回、前々回とドッグフードについてみてきましたが、今回はワンちゃんに与えてはいけない食べ物や材料をまとめてみました!

私自身も王道のワンちゃんが食べてはいけない物は知っていたのですが、調べてみると恥ずかしながら知らなかったものも。。。

危険度5

★★★★★

死亡や命にかかわるレベル

ネギ、ニラ、ラッキョウ、玉ねぎ、コンソメ、ナス、じゃがいもの芽、キシリトール(ガム)、カカオ類(チョコレート、ココア)、人間のサプリ、ブドウ、レーズン、プルーン、アボガド、マカデミアンナッツ、アルコール

危険度3

★★★

量や状況により危険度が高い

ニンニク、アワビ、スルメ、豚肉、硬い骨 、鳥の骨、カフェイン、キノコ、イーストのパン、梅、牛乳、はちみつ

危険度1

食べ過ぎ注意

消化に良くないもの、生卵、イカ・タコ・貝類、青身の魚、レバー、ナッツ類、ココナッツ、かんきつ類、ほうれん草、野菜類、おから、ハム、ウインナー

 

ワンちゃんの口に届く所にうっかり、、、が命の危険に晒してしまう可能性があるので、、、

十分に気をつけましょう!

また、万が一、上記の食べ物を食べてしまった時、けいれん、貧血、興奮、発熱、皮膚の炎症、せき、虚脱、大量によだれがでる、食欲不振、腹痛、ふらつく、のような症状がみられた場合、中毒の疑いがあります。

獣医師の診察を受けるか、連絡を入れて指示を仰ぐようにしましょう!

中毒をおこした原因によって、治療や薬が変わってくるので、事前に何によって中毒が引き起こされたかを把握しておきましょう!!

 

!応急処置!

中毒を起こした時に愛犬のためにできる応急処置を紹介します。 対処法はあくまで参考程度にご覧頂き、安易な処置は行わず速やかに獣医の診察を受けるか、獣医の指示を仰ぐようにしてください

 

体についた時の対処

毒性があると思われる物質に皮膚あるいは眼などがふれた場合には、大量の水で洗います それをなめてしまうことで中毒を起こす危険があります。 大量の水で、それらの毒物を洗い流してください。その際には、飼い主も手袋やエプロンをし、毒性物質にふれないように保護しましょう。

 

誤飲・誤食した時の対処

誤飲・誤食したものが毒物である場合それ以上吸収されるのを防がなくてはいけません それには、嘔吐させることが有効です。 嘔吐させるには、健康な犬であれば、犬の大きさに応じて、食塩をスプーン17杯くらいまで、舌の上にのせて飲ませます。 そして、水を飲ませることにより嘔吐させることができます。

1番は、食べてはいけない食べ物を与えず、危険に晒さないことです^ ^

手作りで犬のご飯を作る場合でも、食材に細心の注意を払わなければなりません。

分量なども重要になってきますので、料理をする前に少し慎重になり、しっかりと犬が食べていい食材と食べてはいけない食材を把握して選別していきましょう^ ^

Dogsalon LiGAR(ドッグサロン リガール)

〒157-0062
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